水と山と・・・。
水と大地。
私にとって 「Rowing」 って何・・・???
あなたにとって 「Rowing」 って何・・・???
「Wanderrudern」 とは・・・???
Rowingボート(ギックボート)で水上をのんびり歩くような速さでいきます。

ギックボート は、上の写真のような日本のナックルフォアのようなボート。 日本のナックルフォアは、日本にだけあるボート。ギックボートは、漕ぎ手が3人、4人、6人、8人にコックス、いろんな大きさがある。
上の写真は、結婚式の教会から新郎・新婦がボートでボートクラブまで来るところ・・・。 (結婚式なので、これは特別一人漕ぎで、新婦がコックス。)
国境を超えてオーストリアへ!

ドイツの南からオーストリアに入るとドーンと2000m級の山々が雄々しくそびえる世界になる。
「Bergwandern」とは・・・???
山歩きのこと。
“Ruderwandern” と “Bergwandern” の2つの ”Wandern” ・・・。

いろんな “Bergwandern” がある。
山の麓、中腹を山を眺めてのんびり歩く “Wandern” 。
山の湖の周り、渓谷、渓流をのんびり歩く “Wandern” 。
山の頂上をめざして、一歩一歩のんびり歩く “Wandern” 。 のんびりがいいです。 のんびりが・・・。
1. ハイキング
2. 目的地に向かわずのんびりと歩くこと。
元気なさなえの「Wandernのすすめ」・・・。 (福沢諭吉は「学問のすすめ」)

考えながら、のんびり歩こう・・・。
直訳しよう! 「道がゴールだ」。
ゴール(目標)に向かう途中の道での経験がいかに価値のあるものか・・・?!
ゴール(目標)よりも価値がある・・・?!

「Rowing」を通して出会った人。
私の友達・・・。

山では、いつでも耳をこちらに向けてくれるこの友達・・・。
感じる・・・。
時間が川のように流れているのかもしれない。
それとも 自分の人生が流れているのか。
あるいは、時代や社会なのか。
わからない・・・


流れるものは、流体なので方程式で解くのは難しい。
ふとそう思った。
いろんなものが流れている。
時間も、思考も、人との関係も
無次元だ・・・。

マーモットに無性に会いたくて・・・。
バスに乗って出かけた。
雨にも負けず、風にも負けず・・・。
「まだ寒くていないかぁ・・・。」 と残念に思いながらの帰り道。
あっ、おしり見えた!
見つけた!
おっ、こっち向いた!!

昨日の帰り道のバスで・・・。
スキーシーズンと夏山シーズンの間。 とっても静かなチロル。
バス停で時間を調整する運転手さんのところへ、道路の反対側から女性がやって来て、自転車の牽引車について話をしていた。
最後に、
「俺は、ハンガリー人だ。」
「私は、トルコ人。でも、みんな人間よ。」
おぉ、その通り!
どこの国の人も、みんな同じ人間だ。

夜眠れない。
夜中に読みかけだった青空文庫の「後世への最大遺物」を最後まで読んだ。これも2回目。
無性に「Rowing note」の続きが書きたくなって、AIに相談した。その過程で5月5日の日記が「Rowing note」に合っているような気がした。AIは、結構長い間考えていた。そして、そのまま返してきた。
そうかぁ・・・。 自分の書いた日記、そのままでいいのか・・・。 ここまで、真夜中1時過ぎ。
「Rwoing note4」も出来た。今度も日記そのまま。 なんかAIに、元気と自信もらっている・・・?!
今日は、一日に3回しかバスが走っていない山の村。
マーモットの住宅地。 行き。
帰り道。 おぉ、今度は、岩の上にじーっとして岩になってる!

「ひとやすみ とかげ息する 岩登る」
雨がぽつぽつ落ちてきた。
岩の下に座って、ぼーっとしていた。
目の前にとかげ。

eine Pause
die Eidechse atmet
und klettert
「新緑と 大きい雲と 白い山」

自転車をホーフの前にとめた。
がたっ!
マキシミリアンの自転車が倒れた。
あっ!!
良かったぁ・・・。横に停まっていた黒い車には当たらなかった。
男の人が、何度も車と自分たちを見る。
「大丈夫です。自転車は倒れました。でも車には当たっていません。」
そう伝えると安心した顔をした。
・・・
自分は何も持っていない。 だから心配することも少ない。
あぁ、幸せ・・・。

「キャンセルで ぼーっと自転車 花畑」

Absage
gedankenlos mit dem Fahrrad
Blumenfelder
マキシミリアンと自転車をバスの牽引車にのせて・・・。
バスを降りて、そこから自転車を漕いでアルムまで。
日本のインスタントラーメン。
うまい!

草の上にマットをひいて寝転ぶと・・・。
日差しが痛かった。 ベルリンにいる時に買ったNEW WAVEの黒いローイング用のタイツをはいていた。
「雪解け水 岩にあたって あわつぶに」
帰りは、行きにバスに乗ってきた分も全部、自転車で・・・。
「ごがつ雨 朝に牛さん くしゃみする」

雨降り。
マスターズレガッタが近づいてきた。
配艇表を見る。
たくさんのボートが津幡にやってくるんだなぁ・・・。
コース張りはいつするのかなぁ・・・?
お天気はどうかなぁ・・・???
お天気になりますように・・・。
事故が起きませんように・・・。
オーストリアの山歩きの死亡事故で一番多いのは、滑落ではない。 心筋梗塞などの心疾患、心臓発作などの内的要因。
準備している人たちも、ボートを漕ぐ人たちも、どうぞ体を大切に・・・。

「おいしいの? 体(からだ)いっぱい ケシの花」

「牛さんは ゆっくりだけど ちょっと怖い・・・」

「おっ、涼しい 明るい緑 松の緑」

「水の音 かっこうの声 大きな蝶」

昨日も長い時間、バスに乗った。
谷の一番奥、「向きをかえる場所」まで。
途中の小学校で、小学生が5人乗ってきた。
とってもうるさい男の子。 腕に携帯電話の時計。
「次降ります」のボタンをげんこつで押した。
前に一人で座っていた女の子。
「静かな小川」というバス停で、静かに降りていった。
「マーモット 向こう岸から 呼んでいる?」

「故郷(ふるさと)の 美しい里の 赤ちゃん生まれた?」

「ふしぎだな みんなと一緒に いるみたい」

「青色の 小さなベルが 光ってる!」

「きみは誰? 家にかえって 調べよう」

Wer bist du?
zu Hause
finde ich dich heraus
「爽(さわ)やかな 風の流れる 水辺をいく」

「大丈夫 コンパスなくても いけそうだ」

「白い光のなーかに・・・🎵」 小さい声で歌った。
後ろのほうに一人でいた子牛が近づいてきた。
Phoenix!

「あははははっ しっぽで頭 なでてるよ」

「わき水で 牛乳冷やして ひと休み」

「えっ、本当? あの日の少年 「こんにちは!」」
「朝日あび 元気なさなえ 今日もここ!」

午後、列車、バスで渓谷へ。 駅からバス停に向かって歩いている時に
「あっ、涼しい 橋の上を 流れる風」
バスを降りていくふたごの女の子。
渓谷を歩いて、国境を越えて、国境の町。
雨がぽつぽつ・・・。 「急げー!」
スーパーマーケットで買い物。 外に出ると、暖かい空気に、雨のにおい・・・。 大きな水たまり。
「おぉ、助かった! スーパーマーケットの中にいる間に、結構たくさん雨降ったみたいね。」 (傘もヤッケも持っていなかった・・・。)
帰りの列車の中。
「うるさいなぁ。」
と思ったら・・・。 ふたごの男の子だった。
列車の中を走り始めた。 行ったり、来たり。 前の男の子の方が、少しぽっちゃりしている。
「あぁ、多分、兄さんだよ。」
「えーっ?!」
「だって、どっちかが先に出てこなきゃ。一緒に出てこないだろ。」
「そうだね。」
あっ、転んだ!
後ろの男の子が転んだ。
・・・。
泣かない。 ぐちゃぐちゃの顔をして立ち上がった。 たくましい。
遅れていた列車は、オーストリアに入って、ほぼ遅れを回復! 乗り換えもスムーズに、無事、家に帰ってくることができた。
午後の海外遠足・・・?!

「花一輪 風にゆられて 涼しそう!」
「気持ちいー! 水の恵みに ありがとう」
「だんだんと 森の牛たち せまってきた・・・」
「リーーーン 初めて鳴らした ベルの音」

「まぶしいな 朝日をあびて 研修へ」
山岳スポーツガイド協会の研修に出かけた。
帰り、バス停に向かって歩いていると、とっても親切なハンガリー人のガイドの同僚が、車を停めて、方向が同じなところまで乗せていってくれた。
驚いたことは、「東欧もとっても暑くなっていて、緑が茶色や黄色になっている。」ということ・・・。
とっても心の優しい人だった。

「水の音 静かに聴こえる 朝がすき」
「牛さんの はく息白い 今日の朝」
「勇気ある 鳥さんどこへ 余裕あるぅ・・・」
「牛さんの 目玉にうつる じぶん・・・」
「あたたかい 朝日をあびて 目をとじる」

「幸せだぁ 鳥の声で 目がさめた」
昨日は「ボランティア感謝30%割引券が配布されなかった。」ということよりも、日本の真夜中の時間に届いた、そのことを伝えるメールのことを思って寝たからか、日本語クラスのことを楽しみにして来る人のことを思って寝たからか・・・。
鳥に起こしてもらったよ!
それなのに、それなのに・・・。
赤十字の危機介入のボランティアのことが気になって、気になって・・・。
このボランティア、心理学を勉強した人しか出来ないのかと思っていた。 土曜日の山岳スポーツガイドの研修会で初めて知った!
25歳以上、研修を受けて、実習をすれば出来るということ。
やりたい。 土曜日に話を聴いて、強くそう思った。
でも・・・。
マキシミリアンが、いつものように突然・・・。
「クレッターシュタイク(Klettersteig)に行こう!」
自転車漕いで、ガイアーヴァンド(Geierwand)。
「くもり空 今日の自分の 心かな」
汗だらだらだら、ゼーゼー・・・。 手首もちょっと痛い。左手の力が弱い・・・。
「ふり向けば 松の木みどり 安心したぁ・・・」
なぜか、心が安らかに・・・。 外の空気、絶壁で生きる松、和む・・・。
【備忘録】
『お金もらえなくてもやりたいこと』
・ Rowing noteを書くこと
・ 赤十字の危機介入のボランティア
『すでに活動していること』
・ 山岳ハイキングガイド
・ 日本語コーチ(WIFI)
『これから育てていきたいこと』
・ outdoor Terakoya

土砂降りだ。 牛乳を買いに行くために、外にでる。
「ありがとう 空の神さま やさしい雨」
土砂降りだった雨が、やさしい雨になっていた。
「おいしそう あざみのつぼみ 食べられる?」
いつものように、朝飯前。 お腹空(す)いてて、あざみのつぼみが、とっても美味しそうに見える。
「かたつむり どうして下を 向いてるの?」
「Phoenix いいとこ知ってる 静かにね」
賢いねぇ・・・。
モーモー言って、柵の横の板の上から、間から顔を出そうとしている4頭の子牛。
端っこの横板のないところから、どーんっと顔を出して、自分の方を静かに見ているPhoenix。
不思議だなぁ・・・。
そして、小さな礼拝堂にろうそくを灯す人の横に・・・。
「くろいろの 静かな犬さん やさしい目」
「ひと休み から松みどり 光ってる・・・」
牛乳を冷やす湧水どころで、屋根の下のベンチに座ると・・・。 明るいみどり、雨の雫。
そして・・・。
黒色牛さん 後ろ向き
角(つの)ある牛さん けんかする?!
子どもの牛さん まねしてる
最後は牛さん 走ってる
黒色牛さん 止まってる・・・
私の友達 黒色牛さん
これって詩かな・・・? こんなのも書けるようになってきた。

聖体節の祝日。
疲れている・・・。
また、やってしまている。猛烈に「Rowing note」を書き進めたい自分がいる。
とってもいいお天気だけど・・・。
ぼーっとしよう・・・。
おっ、木曜日はお休みの日だ! 高校生の頃、木曜日、疲れて学校休みにしたことよくあった。
夕方、やっぱり自転車漕いでる。 Geierwandführeの1、2ザイル目、Inntal Sinfonieの3、4ザイル目。
いつもの散歩・・・。

土砂降り。 雨降り。
列車に乗って、バスに乗って、そして山を登った。
バスを降りた時は、雨が上がって、上り坂では、汗だらだら。 みどりがきれいで、小さな花もいっぱい。 南斜面では、アルペンローゼが咲き始めていた。
ばっと飛び立った鳥。 黒と白。
雨が降り始めて、たくさんのムッフロンに出会った。 邪魔しちゃ悪いので・・・。
左の道に変更。
おっ、今度は誰だ?!
シュタインボックだ。
ゆっくり、ゆっくり・・・。 ゆっくり動くので写真撮りやすい・・・。
なに?!
この急斜面で、しかも2組も・・・。 オスが、メスのお尻にのろうとしている!
カッパズボンもはいて、持ってきたものを全部着て、雨の上がるのを待った。
帰り道。 雪が消えて、自分たちの足跡もなくなっていた。
「生きてるの? ひげの大木 とうひかな」
帰ってきて調べてみたら、ひげの正体は「サルオガセ(Usnea)」だった。
一方、マキシミリアンは、あの黒い鳥のことを調べていた。 決定打は、うんち。 あの鳥は「Birkhuhn(黒雷鳥)」みたいだ。
同じ道を歩いて、同じ時を過ごしたマキシミリアンと自分・・・。

朝、牛乳を買いに自転車を走らせる。
「水を得た みどりいっぱい 元気いっぱい」
最近は、夜に雨がよく降るので、みどりがみずみずしく、もりもり大きくなっている。
この前、鼻に黄色のぎざぎざ輪っかつけた子牛と、輪っかをつけていない子牛がいた。
「輪っかつけてるのオスかなぁ?」
「今度、(牛農家の)お母さんに会ったら聴いてみよう。」
Phoeniex、いなくなった・・・。
おぉ、悲しい・・・。

森の中に牛発見!
森の中に入ってみた。
子どもがいた。
大きな牛たち、何の罪もなさそうに、自然に、どんどん近づいてくる・・・。
「赤忍者 危険を感じて ひき返す・・・」

自転車のところで、後ろにちょうちょ。
「あっ、あぶない!」
「怪我してる? からだが斜め でも歩く・・・」
ちょうちょ、飛ばない。
ゆっくり、よろよろ歩いている・・・?
頑張って歩いて、無事、道の横の盛り上がったところにたどり着いた。
あぁ、よかった・・・。


「ゆっくりと 自分の足で 空洞の道」
朝、牛乳を買いに自転車を走らせる。
「気持ちいー! 自分で決めた 土砂降り(どしゃぶり)の道」
「おぉ、かわいい! 子どもの牛も 雨の中」

牛乳農家の子牛たち、ちょっと人数減った。
いいよ、いいよ、そこにいて
くろいろ牛さん でてきたよ
いいよ、そこで
しろいろ牛さん・・・
見えない 牛さん 遊んでる?
聴いてる 牛さん
耳 ぴくぴく・・・
「すずめさん ちょんちょん歩く 飛べるのに・・・」

「松の木も 風にゆれてる 自然だな・・・」
「気持ちいー! 頭から(空)っぽ 岩登り」

赤十字のロイテ(Teutte)の危機介入のチームリーダーさんに電話した。
全ての疑問が解決された。
そして、自分の地域の赤十字の危機介入チームのリーダーに、再びメールを送った。
少し進んだ・・・。
すごいぞ!
牛乳を買いに自転車を走らせる。
「「はいどうぞ」 道の真ん中 とまってる・・・」

雨上がり、かたつむりに何度も出会った。
途中、マキシミリアンが振り返って、なんか・・・。
何?
あぁぁぁぁ・・・。
小さなかたつむりをひいてしまった。
ごめんなさい。
「あぁ、悲しい・・・ 自分のはやさで いかなくちゃ・・・」
そして・・・。
「「あっ、カラス」 きこえたすぐに 飛んでった」
カラスは、凄い。
人間・・・。
Phoenix、いた・・・。
朝ごはんが欲しくて、ムームー叫んでいる子牛の中で、一人だけ静かな子牛がいた。 近づいて、耳をみると・・・。
その後、牛農家のお母さんが、牛乳の入った大きなバケツを持って来た。
黄色のぎざぎざ輪っかのことを尋ねたら・・・。
子牛が、ほかの牛のおっぱいを吸ってしまわないようにするためだった。

午後、バスに乗って、そして山を登った。
「青えんて(Ente(かも)) これはいけそう 行ってみた・・・」
ホッホザイルガルテン(Hochseilgarten)のいろいろな丸太の橋。 ぐらぐら、ゆらゆら・・・。
次の難関、蜂の大群。 おぉぉぉぉ・・・。
静かに、落ち着け、青えんて(Ente(かも))・・・。
突破!
「風の中 ちょうちょも一緒に ひと休み」
こんなところに・・・。
おとまじゃくし!
「小さくて 青色かもさん えんてあん(Entean)?!」
マキシミリアンのコントを俳句にしてみた。 エンチアン(Enzian)が、いっぱい咲いていた。
頂上に到着!
「のんびりと ちょっぴり空に 近づいた・・・」
「鐘の音? ゆらゆらゆれる 棒だった」
大きな十字架の中に棒がゆらゆら・・・。 風にゆられて、なんとも言えない響きだった。
かわいいマーモットのみんなも、のんびり、だらーっとしていたよ。
「マーモット うーんとのびて ストレッチ?!」
「マーモット シダの葉おいしい 手で食べる?!」
帰り道・・・。
「青えんて(Ente(かも)) 牛の間の 道をゆく・・・」
落ち着け、静かに・・・。
大きな頭が、腕のすぐそこに・・・。
牛のしっぽが、肩にあたったり・・・。
無事、今日最後のバスに間に合った。

夕方、りんごを買いに自転車を走らせる。
「おぉ、いたいた 今日は自転車 すーいすい!」
道路の両側に牛さん、いっぱい!
帰り道。
「牛さんも 子どもはみんな ママが好き」
だけど・・・。
母さん牛、足で後ろの子牛、大きな頭で横の子牛をつきはなしている・・・? これ、子どもの教育か・・・?
家に帰って、りんごをマキシミリアンに渡すと・・・。
「幸せそうに見えるよ。」
「Topazあったし、牛さんにも会ったし・・・。」
昨日、あんなに怖かったのに・・・。

朝、ガイアーヴァンド(Geierwand)に自転車を走らせる。
途中、大家が、子どもを車に乗せて走っていくのに出会った。 小学校のすぐ近くで・・・。
湧水どころ。 ペットボトル、缶、紙ごみ。 ゴミを拾うマキシミリアン。 自分も・・・。
「真っ赤だな 砂利(じゃり)道に咲く けしの花」
からからの地面なのに・・・。 力強い!
なんかなぁ・・・。 自分も人間なんだよなぁ・・・。
岩を登ったところで、ボロボロのぐにゃぐにゃの松の木をみて、防風林のことを思い出した。 海からの強い風から、自分たちを守ってくれる防風林。
「空みれば ぼくもいるよと 壁つばめ(Mauersegler)」
帰り道、森のいちご。 おいしいね。
地球に優しく、宇宙に優しく、みんなにやさしく・・・。


「たちどまる 赤い実みつけた これなあに?」

「ここちよい 水音(みずおと)聴(き)いてる 石の苔(こけ)」
夕方、日本語コーチのために列車に乗ってシュヴァーツ(Schwaz)へ。
途中の駅で・・・。
おっ、いちごか?
いや、ここの近くには、いちご畑はない。
なんだろう・・・???
その透明の箱を持った女の人が、自分の席に来た。 自分の目の前にさくらんぼが座った?!
じーっ・・・。
「食べますか?」
「えーっ、本当?! いいんですか?」
さくらんぼの種が手にいっぱいにあるほどいただいてしまった・・・。
さくらんぼの話、山歩きの話、仕事の話、いろいろ話がはずむ、愉(たの)しい、おいしい・・・?!
日本語クラス。 一人、大学の試験勉強のためお休み。
5人と一人で「かえるの合唱」の輪唱。 つぎは、3人と3人。 そして、二人と二人と二人。 最後は、二人と二人と二人の2回繰り返し!
ハーモニカの前奏が「うれしいびっくり?!」だったそう・・・。
そして最後のびっくり。 マキシミリアンが、トルコの巻き物(食べ物)を持って、シュヴァーツ(Schwaz)まで迎えに来てくれていた。
駅の前で一緒に晩ご飯。
長い道中も二人だと嬉しい・・・。
ありがとう。

朝飯前の岩登り。
湧水どころ。 おぉ、今日もたくさんごみ。 マキシミリアンと一緒にゴミ拾い。 学校の名前の入った布巾かなんかもあったぞ。
「おはようさん 思わずあいさつ 松のみんな」
岩壁までの急斜面で、松の木に思わず声をかける自分・・・。 Inntal Sinfonieの4ザイル目を、10月だったか、11月だったか以来、久しぶりに先に登ったら・・・。
「あれ、どこだ? 松の木目印(めじるし) ありがとう!」
岩壁の足元で・・・。
「びっくりした? とかげと一緒に 水遊び」
地面にしみる水の近くにとかげ。 水飲みたいのかと思って、ペットボトルのふたに水を入れて、おいてみた・・・。
うーん・・・。
水かけてみた。
おっ、ごめん・・・。
帰り道。 スーパーマーケットで買い物。 拾ったペットボトル、缶で、1,25Euro・・・。
地域の赤十字の危機介入チームのリーダーと、もう二人と会う日時が決まった。
また、少し進んだ・・・。
湧水どころでみつけた!
歯。 誰の歯だろう・・・?
あざみ。 どんどん大きくなって、今日は、マキシミリアンより大きくなっていた。
大きな松の木の幹。 よく見ると南側に・・・。 おっと、枝もみんな南側。

誰のだろう・・・?

バス、列車を乗り継いで・・・。
まずは、ナポレオン戦争の時に兵士たちが歩いた登山道をいく。
大きな、たくさんの木のおかげで、登り道も日陰で快適!
環境がいいのか・・・?
大きなありの山が、そこここに・・・。
ありの山がみどりで、もう誰も住んでいないのかと思ったら・・・。
「おっ、いたいた 古いみどりの ありの城」

途中、国境の石のチロル側、バイエルン側に沿って・・・。

「200年・・・ 人のいない 国境の道」
昔の人は、この道を歩いて、バイエルン(Bayern)から、チロル(Tirol)へ来たんだ・・・。
山を越え、森を抜けると・・・。

静かな花畑。
ふぅ・・・。
「うっ、冷たい! 魚といっしょに 泳ぎましょう・・・」

あーっ、気持ちよかった!
去年は一度も泳がなかったけど、泳ぐこと、忘れてなかった。
よかったぁ・・・。

「かわいいね 塩味おいしい? バッタさん?」
朝、牛乳を買いに自転車を走らせる。
「あむぜん(Amsen)が さなえ見てる 見られてる?!」
「ハイポーズ! カメラかまえる 蜂が来た!」

「悠々と 鳥さんひとり 野原いく・・・」

朝飯前の岩登り。
「おっ、危ない! 牛さん知ってる そうだよねぇ・・・」

「Champion? そんな時代も あったなぁ・・・。」

「ADHD? そんな言葉も あったなぁ・・・」
今、幸せ・・・。

牛乳を買いに自転車を走らせた。
「うわっ、すごい! 激流のかも 立っている・・・?」
暑いので、川が轟々(ごうごう)。 この激流にのって、ハイスピードで進むかも。
と思ったら・・・。
岩の影で立っている・・・?
すごいかも・・・?!
このすごいカモ、オス。
「かもに恋したかも・・・。」
WIFIの日本語教室へ
「かえるの合唱」のハーモニカの前奏、みんながとっても気に入っている。 なんか、流れで「ふるさと」をハーモニカで吹くことになった。
「ハーモニカ ふるさと吹いて うるうるっ・・・」
ポツダムからウルムに一人で出発した時のこと思い出した。
ドナウのほとりで、ハーモニカ吹いていた頃のことも・・・。

昨日のハーモニカのことを「Rowing note」に書こうと思って、写真を準備した。 ドナウの写真・・・。 いろいろある。
白鳥の家族。

ドナウでモーターボート乗らなくなったの、白鳥の子ども、かもの子ども、かわいい鳥さんたちのこと思ったら、乗れなくなった。
うん、山歩きガイドは、一緒に歩くからいいんだ。
うん、そうだ!
一緒に・・・。
終了。
できるところまで、やってみたので満足。
寄付しようと思った時間、自由な時間になった。
さぁ、また新しい出発・・・?!

朝・・・。
自転車漕いで、岩登って、牛にあって、森のいちごを食べた。
Richtung stimmt!

Am Morgen…
Mit dem Fahrrad unterwegs, am Felsen geklettert, Kühen begegnet und Walderdbeeren genascht.
Richtung stimmt!
朝、牛乳を買いに自転車を走らせる。
「朝日あび 自分のかげみる 動いてる・・・?!」
漕ぎながら、浮かんだのは・・・、
「朝日あび 自分のかげみて にたにたにた・・・」

「ななめでも 生きてる松の木 respect!」
schräg…
doch lebt die Kiefer
Respekt!

「いい環境? 水辺で育つ Brombeer」
guter Platz?
am Fluss wächst die
Brombeere
カメラ忘れた・・・。
ゲムゼ(Gemse)と会った。 とっても暑いので、夏仕様? 毛がとっても短くて、うすい色だった。 とってもスマートで、ほそーい脚だった。
いつもの岩登り。 カメラないから(?)、岩登りに集中できた。
帰り道。 ゲムゼのうんちかと思ったら・・・。
さくらんぼだった。 とっても甘くておいしかった。 どんなに美味しかったかは、ありや他の虫たちが知っている・・・?!
そして、イン(Inn)の砂浜を求めて、探検?!
最後は、森のいちご。
はぁ、今日もいい朝だ・・・。
赤十字に行ってよかった。
もう気にならないし、迷わない・・・。
どんなに価値のある時間を過ごしているのか気づいた・・・。
水、悠々と・・・。
数日前に水不足の記事をオーストリア放送のニュースで読んだ。 プールに新しい水を入れないこと、植物に水をやらないこと、車を洗わないこと、そして水は沸騰させてから飲むこと、料理に使うこと・・・。
そして・・・。
今朝、いつも自転車で走る道が通行止め。 消防車が何台か停まっているのが見えた。
岩登りを始めるとヘリコプターの音が・・・。
山火事のときのための訓練か?!
岩壁で・・・。
あり。
自分たちだけかと思ったら、ありもいた。
ハエも・・・。
帰り道。
ベンチに座って、訓練を眺めた・・・。
今度は、オーストリア軍の大きなヘリコプターも・・・。
最後・・・。
りんごを買いに自転車を走らせる。
昨日の夜、雨が降ったので・・・?
干し草の匂いがここちいい!
夕方・・・。
本当の山火事だった・・・。
日本の映画をみた。
日本語のタイトル、「怪物」。
ドイツ語、「Unschuld」。
「Unschuld」は、本質・・・?
「Unschuld」、ドイツ語タイトルのほうが断然好きだ!
名のない山、名のない野原、小さな小川、ありも蜂も・・・。
みんな自然。

朝、自転車を漕ぎ始める。
虹!
うっすらと・・・。
「白い石? 木の幹の上 木の子だね」
最近、朝、すれ違う車椅子の男の人・・・。
いきいきとした笑顔で「Servus!」
「たちどまる 水が交わる 交流(こうりゅう)ぅ・・・?」
ざーっという水の音を聴きながら・・・。

WIFIの日本語クラスで・・・。
好きなもの、好きじゃないものを話す。
メリーナが言った。
「すきじゃないもの・・・、うーん・・・、なかなかない。」
同感だ。
みんな、好きなものは、どんどん出てくるけど、好きじゃないもの考えるのに時間がかかる・・・?!
“Was man mag”
Im Japanischkurs bei WIFI…
Wir sprechen “was ich mag” und “was ich nicht mag”.
Melina sagt:
“Was ich nicht mag? Hm… gar nicht so einfach.”
“Ja, mir geht´s genauso!”, sage ich.
Was wir mögen, fällt uns sofort ein.
Aber wenn wir überlegen, was wir nicht mögen, brauchen wir etwas Zeit…
朝、6時過ぎまで寝た。
コーヒー淹れて、ストレッチして・・・。
あぁ、よく寝た。
岩登り行けなかった。
・・・そんな日もあっていい。
WIFIの日本語クラスのみんなが、2部が開催されるようお願いしてほしいと言うので、メールを書くことにした。
でも、その前に・・・。
「自分は、本当にそのクラスの日本語コーチをしたいのか?」
そう自分に聴いてみた。
考えた・・・。
結構、時間かかった。
「おっ誰だ? おいしい葉っぱ 毛虫さん」

Oh, wer ist da?
Leckere Blätter
kleine Raupe
「青えんて(Ente(かも)) 空を眺めて 引き返す」

Eine blaue Ente
schaut den Himmel an
kehrt um
夜中に、時差のある日本からのメールで眠れなくなった。
自分と違う価値観に触れると、自分の大切な価値観が傷つく・・・。 そして気持ち悪くなる。
人間が、数字や成果だけで測られるような空気に触れた時、強い違和感が出て気持ち悪くなる。
・・・・・
「水の中にあるもの」
朝、牛乳を買いに自転車を走らせる。
カラス。
自分を大切にして生きている・・・。
カラスを見習え・・・?!
雨上がりの空。
空の色・・・。
「轟流の 真ん中ひとり 石頭・・・?」
大きな石。
頭みたいに見えてきた・・・。
自分には、信念がある・・・。

Mitten in Tosen
ganz allein
ein Stein
日曜日、強風の予報。
ロープーウェイがとまったら・・・。 中間駅までだったら・・・。 どうしよう・・・???
下見。
バスの中で・・・。 目の前に赤ちゃんとお母さん。
えっ?!
赤ちゃん、おっぱい飲んでる。 飲み終えた。
赤ちゃん、向き替えた・・・。 おっ、笑ってる。 笑ってみると・・・。
お母さんも笑ってる。
赤ちゃんとお母さんが降りて行った。 お母さんの笑顔。 うふふっ・・・。
バスを降りて、昔のロープーウェイ乗り場から出発! これ、最悪の場合のための下見。
次、中間駅から・・・。
ゆっくり、ゆっくり登る女の人。
「こんにちは! 英語ですか? ドイツ語ですか?」
「ドイツ語よ。」
いっぱいおしゃべりした。 愉しかったぁ。 うふふっ・・・。
今度は、ゆっくり登る男の人。 横を通ると・・・。
「おおかみ・・・。」
「えっ、おおかみ、いるんですか?」
「いや、あんたが、おおかみみたいに近づいてきたって・・・。」
「えっ、おおかみ? 私? いやぁ・・・、おおかみと言うより、羊とか、ヤギとか・・・。」
「おぉ、そうだね。羊だな。」
うふふっ・・・。
愉しい下見だった!
朝飯前の岩登り。
ぽつり、ぽつり・・・。
雨?
1ザイルだけ・・・。
いやいや2ザイル目まで。
いや、3、4ザイル目も・・・。
帰り道。
雨の匂い・・・。
そして、冷たい雨が気持ちいい!

朝。
寒い・・・。
月朝(つきあさ)の岩登り。
岩壁の足元には、誰かがご飯を食べたあと・・・???
りす?
おしりと前足のあとが土に残っている。
ゲムぜだ!
「ゲムゼさん、お家におじゃまします・・・。」
太陽の日差しで、一気に暑くなった!
帰り道。
黄色のさくらんぼ。 ブラックベリー。 森のいちご。 ラズベリー。 いっぱい食べた・・・。
「森の恵みにありがとう!」
寒い、寒い、朝の道で・・・。
「鐘の音 じーんじーん 共鳴だぁ・・・」
道端の大きな黄色の花の上で・・・。 大きなおしりの蜂さん。
蜂のじーんじーんの音で立ち止まった。

Glockenkland
Resonanz…
Stille…
「自転車で 自然の空気 気持ちいい!」
あぁ、外はいい。
自転車道のアスファルトと水道施設の柵の間に元気に咲く花たち。
昔は、道いっぱいに咲いてたんだろうなぁ・・・。
川沿いを走る。
ふっと、風が冷たくなる・・・。
えーっ、泥水!
上の方で、土砂崩れか・・・??? なんだか心配になってきた。
帰り道。
そうかぁ・・・。
あの、緑のトゲトゲの小さな草には、こんなかわいい花が咲くのか・・・。

mit dem Fahrrad
frische Luft
wie schön!
今日は、七夕。
Rowing note61「ハーモニカ ふるさと吹いて うるうるっ・・・」を「山歩きガイド さなえ」のホームページの中で公開した。
ウルムの写真・・・。 2011年7月7日。 偶然、ちょうど15年前。
15年前の日記を開いてみた。
最後・・・。
「暑かったけれどもどちらもいいトレーニングが出来た。」
「空の色 なんとも言えない 自然の色・・・」

die Farbe des Himmels
unbeschreiblich…
die Farbe der Natur
律子さんから・・・。 ずーっと、「元気かなぁ?」と思っていた。
優しい色のかわいいパンダの封筒。
優しいトーンのたくさんの鳥の便せん。
好きなもの、似てる・・・???
手で紙に書く。
紙の本。
どうして・・・???
朝。
たけしから、椎名くんたちの・・・。
潮の香り・・・。
「あぁ、そこに一緒にいたい・・・。」
家の扉を開けて外に出ると、細い細いお月さま。
幸せ・・・。
「白い光の中に・・・」、歌いながら自転車漕いで、潮の香りを感じながら岩登って、壁つばめに声かけられて、とかげの子どもに出会って、りすがごそごそ近くで動いて・・・。
家に帰ると、きれいな海の写真が届いていた。
ゲアノルトの90歳の誕生会へ・・・。
写真を一枚。
ゲアノルト、すぐに言った。
「湖の・・・。」
9年前のその日の日記を開いてみた・・・。
・・・・・
「湖をさがして・・・」
道なき斜面を真っ直ぐ登るゲアノルト。
そして、水がたっぷり流れる小川、しかも一つじゃなくて、いくつも・・・。
「うーん、全然違う。前に来た時は、雪が積もっていて・・・。」
「おぉ、ゲアノルト・・・。無理だったら引き返して・・・。」と心の中で思った。
ゲアノルトは・・・、ゆっくり、ゆっくり、歩いて渡れそうな場所を探して、小川を超えていく。
ゆっくり、ゆっくり・・・。
とうとう見つけた湖を!!
ゲアノルトが言った。
「今日は3回目の挑戦だった。」
ゲアノルトと一緒に湖を見つけた!
水は、透明。
