寒くなりました・・・。
最近出会ったチロルの仲間を紹介!
Schneefink (シュネーフィンク)
Schneefink (シュネーフィンク)は日本にはいないので、ドイツ語をそのまま読んでカタカナで書きました。
アルプス、ヒマラヤ、ピレネーなどの標高1500mから3000mの高地に住んでいます。本当に、寒冷で厳しい条件に完全に適応しています。
お天気の良い日は、びゅーんっと飛んで行ってしまうので、なかなか写真を撮ることが出来ません。寒い日は、じっーしているので激写?!
Buchfink (ブーフフィンク)
Schneefink (シュネーフィンク)かと思ったら・・・。くちばしの色が違う!!
Buchfink (ブーフフィンク)は、ヨーロッパ全域の標高1500mまでの平地や山地の林の中でよく出会います。この地味な色は、メスです。オスは、カモと同じように綺麗な色(青とかオレンジ)をしています。
さて、Buchfink (ブーフフィンク)の名前は,ブナの木(Buch)から来ているのかと思ったら・・・。
ぶーっ(buh)と膨らんだこの容姿に由来しているのだ! 笑える・・・。
蜘蛛(クモ) と 雲(くも)
雲の多い空。
そして雪の上に蜘蛛(クモ)発見!!
チロルの仲間に会いに行こう?!
晴れの日、曇りの日、雨の日、雪の日、寒い日。
チロルの仲間は、雨にも負けず、雪にも負けず、冬の寒さにも負けず、生きています!
地球の息吹を感じて、チロルの仲間の息を感じて、チロルを歩いてみませんか?
どこかで、誰かが、あなたを待っています!
チロルの山をご案内できるのを楽しみにしています。
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